技能実習生への取組み

当組合では、実習生全員に、実習手帳が手渡され、この手帳を通じて「考える力・豊かな人間性・仕事力・感謝力」の4つの能力を磨くことが出来ます。

面接前適正検査・現地面接・合格者家族面接の三段階に面接を行っております。

段階別に面接を行うことで企業様が求める適性の高い実習生を採用することが出来ます。

合格者家族面接では、企業様には会社、実習、日本での生活についてなど、様々なことを合格者とそのご家族にお話頂きご家族も安心して送出していただけるようになります。　

月に一度、定期的に実習生と企業担当者様のもとへ伺わせて頂きます。

実習生の仕事、生活面での不安や心配、日常の些細なことまで、訪問指導を通じて把握し対応いたします。

ご担当者様とも面談を行うことで、実習生と企業側とのギャップなどについても最小限に抑えることが出来ます。

実際に企業へ配属されると、教室で習った日本語と現場の日本語に違いを感じる実習生も少なくないため、当組合では日本語教師との会話だけでなく「生きた日本語」に触れる機会を多数設けています。　

F･H･I協同組合